「今、ここにたどり着いてくれたあなたへ」

こんにちは、よっぴーです😊 私のプロフィールページへお越しいただき、ありがとうございます。

毎日、本当によく頑張ってこられましたね。

誰かの期待に応えようと、高性能なセンサーをフル稼働させて過ごす日々は、

あなたが思っている以上に心を削っているはずです。

ここは、解決策を急いだり、あなたを無理に変えようとしたりする場所ではありません。

ただ、あなたが「今のままの私でいいんだ✨」と、ふっと深く呼吸ができるようになるための場所です🌿

どんな人間がこの場所を運営しているのか、私の等身大のストーリーを綴りました✒️

気が向いたときに、ゆっくりと読み進めていただけたら嬉しいです。

逃げてもいい。ここは心の避難所。

――私がカウンセラーになった理由

母の背中と、感情を飲み込んだ「いい子」の日常

私の記憶にある母は、いつも誰かの介護をしていました。

祖父母と同居し、33年間も自分以外の誰かのために尽くしてきた母。小学生の頃から私は、静まり返った家に一人で帰る「鍵っ子」でした。

家の中は、常に介護による疲弊とピリピリした緊張感で満ちていました。

夜中にお酒が入った父と母の激しい口論が始まると、その怒号で目を覚めます。怖がって私の布団に潜り込んでくる妹の肩を強く抱き寄せ、「大丈夫だよ」と自分にも言い聞かせながら、中学生の私が二人の間に入って仲裁をすることも。

幼心に「わがままを言っちゃいけない」「私がしっかりしなきゃ」と、無意識に自分の感情を後回しにする『いい子』を演じるようになっていました。

家の中にさえ、心から安心できる場所がなかった。その積み重ねが、私の生きづらさの根っこになっていきました。

「笑い方」を忘れた中学時代と、社会への恐怖

家庭で磨かれた「空気を読むセンサー」は、外の世界に出た私を苦しめました。

小学校高学年から始まった歯の矯正が、私の心をさらに暗い場所へ閉じ込めます。口元が不自然に盛り上がり、閉じようとしても不自然になる。大好きなものを食べても、装置に挟まる感覚が気になって心から楽しめない。

そんな自分でも嫌だと思っている部分を、同級生の男の子たちは見逃してくれませんでした。

「歯に何かついてる!」「よだれが糸引いてるぞー」と面白おかしく弄られる毎日。家庭に安心できる場所がなかった私にとって、それは単なる「じゃれ合い」ではなく、自分の存在を否定されるような、決定的な「拒絶」に感じられました。「私って変なんだ」と思い込むと、クラスの全員が敵に見えるように。

その恐怖は社会に出ても消えず、自分の鼻息すら「周りに変に思われていないか?」と必死に呼吸を止めて耐える日々。

酸素不足で頭痛に悩まされながら、「自意識過剰なんだから」と自分を責め続け、私はいつしか本当の自分の笑い顔を忘れてしまっていました。

「普通」になれない絶望と、繋がらなかった電話

「誰も私を知らない場所へ行けば、変われるかもしれない」。

そんな期待を抱いて最初に就職したのは、県外の結婚式場でした。

しかし、そこでも「明るい自分」を演じきれないコンプレックスに苦しみます。

無理をして取り繕っていた糸は、ある日突然、総支配人からの「自分から辞めないか?」という言葉でぷっつりと切れました。

「やっぱり私は、どこに行っても通用しないんだ」

ここから、私の迷走が始まりました。

自分の居場所を求めて、必死に環境を変え、場所を変え、気づけば積み重なった転職回数は10回を超えていました。

「今度こそは」「この場所なら」……その淡い期待が打ち砕かれるたびに、心は削れていきました。

診断名は「適応障害」。

立派に働く同年代と自分を比べては、情けなくて涙が止まらない。

誰かに助けてほしくて「いのちの電話」に何度もかけましたが、一度も繋がることはありませんでした。

暗闇の中で一人、繋がらない電話を握りしめて泣き明かしたのが私の20代でした。

「あきらめる」ことで、ようやく呼吸ができた

そんな私を救ったのは、カウンセリングの場や信頼できる人たちへ、心の奥に溜まったものを少しずつ「言葉」にして差し出したことでした。

それまでの私は、誰かに話を聞いてもらう時でさえ「いい子」でいようとして、綺麗な言葉ばかりを選んでいました。でも、ある時ふと、まとまらない感情をそのまま吐き出してみたんです。 

「本当は寂しかった、もっとお母さんに甘えたかった」

「学生時代、もっとみんなと仲良くしたかった」

「仕事も続かなく、期待に応えられない自分が嫌だ」

「普通になれない自分が情けなくて、もう消えてしまいたい。」

否定されずにただ聴いてもらう経験を重ねるうちに、自分の中で絡まっていた糸が一本ずつ解け、気持ちが静かに整理されていくのを感じました。

ずっと石のように固まっていた胸の奥がふわっと軽くなり、肺の奥まで空気が入ってくる感覚。

それは、立派な自分になろうと足掻くのを「あきらめた」瞬間でした。でもその「あきらめ」は、私にとっては「等身大の自分」を初めて受け入れる、温かな解放でした。

繋がらなかった電話のその先で、あなたの声を待っています

私が「繊細さんの避難所」を作ったのは、あの夜どこにも繋がらなかった孤独を、誰にも味わってほしくないからです。

家でも外でも、高性能すぎるセンサーをフル稼働させ、自分の呼吸を止めてきたあなたへ。

ここでは、解決策を提示したり、あなたを無理に変えようとしたりはしません。

かつての私が、自分の気持ちを整理することで救われたように、まずはあなたの「言葉にならない声」をそのままお聴きします。

「死にたいくらい辛い」「もう頑張ることに疲れてしまった」 そんな、行き場のない感情を、まずはそのままここに置いていってください。あなたが「今のままの私でいいんだ」とあきらめをつけ、ふっと深く呼吸ができるようになるまで。私は何度でも、あなたの隣でその声を聴き続けます。

ここは、あなたが明日を生きるために、一度心の荷物を降ろすための「避難所」です。